保険相談のコツ
保険の窓口で保険相談

保険の無料相談に行ってみた

「80歳のあなたも入れる」「医師の診査、告知書の提出は不要」などと謡った中高年向けの保険が、盛んに宣伝されています。おもな商品としては、満田歳から加歳までの人を対象とする「はいれます終身保険」(アリコ)、「人生まだまだこれからだ」(アメリカンホ1ム)、満田歳から加歳の「悠悠はつらつ入院保険」(アリコ)、「ザ・大人の医療保険」(アメリカンホlム)、関歳から初歳の「千客万頼」(住友生命)、40歳から60歳の「MYどっく」(明治安田生命)等があります。

医療保険は、健康不安が広がる中高年になってから新規で入ろうとしても保険料が高くなっていて入れない・・というのがこれまでの常識だったので、これはかなりインパクトのあるフレーズです。

言葉通りに受け取れば、現在病気療養中の人も、医師から「生活習慣病予備軍」との指摘を受けている人も、誰でも入れるのですから、たしかにありがたい保険です。テレビからこのCMが流れると、思わず画面に目が吸い寄せられてしまう中高年の方も少なくないと推察します。

しかし、保険会社の立場で考えてみてください。支払いリスクが非常に大きな「誰でも入れる」保険を、マトモに売ったところで、商売になりっこないと思いませんか?病気の人でも入れるのなら保険金の支払いが多くなって商売になりません。

「うまい話には必ず裏がある」と言われるように、この種の保険はちゃんと、保険会社が損をしないような仕組みになっているのです。その一つは、「加入(責任開始時)から0日間は、入院給付金を支払いません」というような「不担保または減額期間」の制限を設けていることです。たとえば、「悠悠はつらつ」と「ザ・大人」では、加入から90日間は病気に対する保障はないのです。

この90日というのがミソ。現在病気療養中の人の場合、3カ月もの問、医師にかからないなんてことはありえません。たとえ例日目以降に入院することになったとしても、90日聞の不担保期間に発病していたら、支払いはありません。

つまり、告知書を提出せずとも、20日という不担保または減額期聞を設けることで、支払いリスクの高い病人のあぶり出しができるのですから、医師の診査を行うのと同じ効果が得られるわけです。また、「はいれます」では、病気による死亡保険金が満額支払われるのは加入後3年目しかも、「悠悠はつらつ」と「ザ・大人」は、保障期間がたつたの5年! 告知書が必から。2年以内に病死した場合の保険金額は、すでに支払った主契約の保険料相当額となっています。

「これからだ」も同じような仕組みで、満額の葬祭費用(死亡保険金に近い)が支払われるのは、病気、ケガでも加入5年目以降です。要な一般的な定期タイプの医療保険が叩年保障であるのに比べて、半分の期間しか保障がないのに、5年のうち90日も不担保期間があるのは不利です。なぜ、5年なのか。それは、保障期間を短くすれば、それだけ支払いリスクを小さくできるからです。


Posted by ddpp on 12月 23rd, 2015 :: Filed under 保険無料相談
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